醸造所: 南部酒造場 / 富山県
原材料: 国産米
精米歩合: 60%
アルコール分:15度
【味わい】
爽やかさと円熟が重なる、ひやおろしの妙
冬に搾った新酒を加熱処理(火入れ)し、ひと夏じっくりと貯蔵。
香味が落ち着き、円熟味を増した秋口に生詰めで出荷する──それが「ひやおろし」です。
爽やかさとまろやかさが調和した、今だけの特別な味わい。
秋の味覚とともに、冷やしても燗でもお楽しみいただけます。
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【南部酒造場】
福井県大野市に蔵を構える南部酒造場。
日本酒造りを開始したのは明治34年。
初めて出来上がったお酒のふくよかで華やかな味わいは、
まるで満開の桜並木のようだと評判であり、
爛漫と咲き誇る桜の様子は花の垣根に例えられ、
この酒は「花垣」と命名されました。
「花垣」はその名のとおり、
飲む人の心を華やかにしてくれるような日本酒です。
最新的な設備投資をしながら、
伝統技術を追求して生まれる味わいは、まさに絶品。
小さな蔵ながら高い酒質を誇っています。
「Kura Master 2022」にて花垣の2銘柄が金賞受賞
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」で金賞受賞
【全国燗酒コンテスト2021】金賞受賞酒
「フェミナリーズ世界ワインコンクール2023」日本酒・純米大吟醸酒部門金賞受賞
他多数受賞するなど、注目の蔵元です!