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【飯沼銘醸/栃木県栃木市】
創業二百余年、日光の名水で醸す「姿」。 文化八年(1811年)創業、200年以上の歴史を誇る飯沼銘醸。酒名「姿」は、名子の里 真名子の八水のひとつ八百比丘尼伝説の中で、八重姫が自分の姿を写した池と伝えられる男丸の鏡水(姿見の池)から由来しています。 流行に左右されず、地元の蔵人3人と蔵元自らが杜氏となり、年間約550石という少量生産で丁寧な酒造りを続けています。仕込み水は、蔵の敷地内から汲み上げる男体山を水源とした大谷川の伏流水。地下14mから汲み上げた柔らかな軟水で、この水が生み出す酒は、まろやかな口当たりと豊かな香り、奥深い味わいが魅力です。
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